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素材用の写真を撮影・準備される際の注意点

重要なポイント - 2016年9月5日

写真の重要性についてのコラムを読んでいただいた方には、写真のクオリティがいかに重要かご確認いただけたと思いますが、では、実際にお客様自身で素材を用意する際、具体的にどのような点に注意すれば良いか、お話ししたいと思います。

表示領域を考慮して「引き」で撮影する

WEB用の写真は通常の写真とは違い、横長で表示されることが多い為、基本は縦長より横長で撮られた写真を使用します。また、重要なのは、表示したい場所を画面めいいっぱいに撮影するのではなく、引いたアングルから撮影することが、重要なポイントとなってきます。

「引き」とは何か

「引き」の写真とは、撮影対象物の近くに寄って撮影するのではなく、周囲の景色まで入るように少し離れたところから撮影することを言います。

何故引きの方が良いのか

寄って撮影した写真は、基本的に対象物が切れてしまったり、素材として使う際に、余分な空間がない為、構図に自由度が無くなって素材としては使いづらくなってしまいます。以下に2枚のサンプルを用意しました。引きの写真と、寄った写真のサンプルです。今回広告バナーとして使うことを想定し、それぞれの写真を使ってレイアウトしてみました。

flower

ご覧のように、引いて撮影した写真の方が、レイアウトの自由度が高く、デザインしやすいことが良く分かります。
デザインは写真に影響されやすい為、提供された写真次第で、デザインのクオリティが変わってしまうことを頭に入れておきましょう。

画像のサイズは幅2000px以上が良い

最近のディスプレイサイズを考慮すると、画面めいっぱいに写真を使いたい場合、画像の横幅は2000px以上、できれば3000px以上の写真をご提供いただけると安心です。
もちろん、画像は横長で、被写体か離れた引きの写真であることが重要になります。下に、メインビジュアル部分に用いる写真のトリミング箇所について説明します。

monitor一般的なビジュアル写真を例にあげます。ビジュアル写真は、基本的に横長です。写真領域は画面サイズ(縦横比)によって異なりますが、写真領域はこのように縦横比の対比が大きくなります。その為、ビジュアル用に写真を入れ込むと、写真領域は次の画像のようにかなり高さが短い領域でトリミングされることになります。

usagi写真が4:3の縦横比だった場合をイメージして、その上にビジュアル写真の領域を重ねると、右図のようになります。被写体をかなり小さく写さなければ、全身が入らず、大幅なカットが必要になります。特に右側のウサギの大きさの場合、全身写真を撮ったつもりでも、何故かクローズアップした写真に見えてしまいます。ですが、実際は拡大は一切していないことがわかるかと思います。

例えばこのビジュアル写真にキャッチコピーなどのテキストを入れたい場合、被写体に文字がかぶらないようにする必要があります。もし、被写体を中央に撮影した場合は、このキャッチコピーは左右に割り振る必要が出てきます。そういったデザインも時折ありますが、一般的には、被写体を左右のどちらかに寄せて表示します。その場合の写真は、被写体を左右に置いて撮影するか、更に被写体を小さく撮るかのどちらかが必要となります。

キャッチコピーの配置と撮影する写真の関係

文章の長さによって左右のどちらに置いた方がユーザーにとって目を留めやすいか変わってくる為、被写体を小さく撮る方が安全ですが、これ以上引いて取れない場合、左右に寄せた写真をそれぞれ撮影しておくと、デザイナーがキャッチコピーに合う方の写真を選ぶことができます。

背景は単色だと加工しやすい

単色の背景は比較的加工しやすい為、寄りの写真しか撮影できなかった場合でもある程度自由度が高くなります。ただし、単色に見えても、グラデーションがかかっていたりする為、写真によっては時間がかかる加工が必要になることがあります。その場合、デザイン費に含まれていない作業となると追加費用がかかってしまうことがあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

ボケの質で、クオリティが変わる

撮影の際、良いカメラレンズで撮影すると、被写体以外が綺麗にぼかされ、被写体を際立たせることができます。このぼんやりと写っている部分のことを「ボケ」と言います。
人物写真や物を写す写真においては、このボケが重要な役割を担っています。
ボケがあることにより、メリハリがつき、遠近感がうまれ、平坦ではない緊張感や独特な雰囲気を表現することができます。
もちろん、画像を加工してボケを作ることもできますが、人工的なボケは写真によって合う合わないが出てくる為、無理に入れることはお勧めしておりません。
撮影する際は、このボケについても注意を払ってみることをお勧めします。

boke

※風景写真の場合、ボケは必ずしも必要ではありません。

以上が使用する写真の重要なポイントです。
これから撮影、または素材の用意をされる場合は、以上の点を参考にしてご準備いただけると幸いです。

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